女優・タレントの飯島直子(56歳)が、11月15日に放送された「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。俳優・柳葉敏郎が“カッコいい”と思ってやっていた行動に「カッコよくはないです」と語った。
飯島直子が昭和の時代の男性のカッコいい仕草として、車をバックさせる時に後ろを向く一連の動作を「ステキだなと思って見ていた」が、その仕草がカッコいいと知っている男性が「やたらとバックしたがる」ようになったと話す。
すると、柳葉敏郎が当時カッコいいと思ってやっていたこととして、「ビアタンあるでしょ、瓶ビールを入れるちっちゃい、薄いビールグラス。(酒を)飲んでいて、スイッチが入ってくると、それをバリバリ噛んでね。これはね、あのね、野性っぽいってこと。なんだろうなぁ、見栄を張りたかったのかなぁ。大丈夫? 大丈夫? ってなるでしょ? そこがよかったのかなぁ」と告白。
千鳥・大悟は「絶対格好良くない!」とツッコミを入れ、飯島も「カッコよくは、ないです」と語った。