2025年の無印良品「福缶」の抽選申し込み受付が開始されている。11月25日のAM10:00までなので狙っている人は注意しよう。うかうかしていると終わってしまう人気福袋の抽選申し込み。オンライン抽選が主流になってからは抽選申し込みが今の時期の風物詩と言える。
だが、そんな抽選の受付さえ追い越してすでに販売されている福袋もある。その1つが松屋の新春福袋だ。新春と言うには巻きすぎである。だが、2年連続で購入しているため今年も楽天市場で購入してみたところ、アレ? 松屋新春福袋2025ってひょっとしたらアタリかも……?
・価格は同じ
毎年、購入ページに中身が書かれている松屋新春福袋。その前情報をパッと見た感じでは特に大きく変わっている点は見受けられなかった。
それもそのはず、入ってるのは松屋が通販などで販売している冷凍パックの詰め合わせだから。松屋の冷凍パックって新商品がバンバン出るわけではないし、そもそもメニューとしてあるものだから、目新しさとかはないのである。価格も去年と同じ6290円だし。
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・インフレしてない
では、なぜ私(中澤)が3年連続で購入したのかと言うと、サッと食べられるものをストックしておくと、この時期便利なことに気づいたから。食べたいものが特にない日もある。寒いし、外出するのが面倒な時とか助かるのだ。
さらに言うと、1食分も安く済む。現在、松屋の店舗だと牛めし並盛は430円、大盛になると630円だ。何よりも、松屋の価格にインフレを感じている私だが、新春福袋は1食分が210円とインフレしていない。もちろん、牛めしの具もいっぱい入っている。