「最高にアツかった」横浜FW植中朝日が試合終盤に驚異的な“鬼キープ”を披露!「素晴らしいプレー」「笛で止めなかった主審もナイスジャッジ」の声

 横浜F・マリノスは11月16日、J1第29節(延期分)でジュビロ磐田と敵地で対戦。打ち合いの末、4-3で勝利した。
 
 2連勝、4戦無敗で9位に浮上した一戦の最終盤に、見事なボールキープを披露したのが植中朝日だ。90+5分、水沼宏太のパスを収めると、相手2人からのチェックを受けながらも、ピッチに倒れながら足を伸ばしてボールを譲らず、宮市亮につないだ。
【動画】F・マリノス植中朝日が披露した驚異的なキープ!
 このシーンをJリーグが公式Xで公開すると、以下のような声が上がった。
 
「素晴らしいプレー」
「笛で止めなかった主審もナイスジャッジ」
「このプレー最高にアツかった」
「ピッチでの重要な任務の遂行、素晴らしい」
「いいね植中!」
「このプレー気持ちを感じるプレーだった!」
「この攻防をファウルなくやり切るのはすごい」
「植中魂のこもったプレー」
「朝日泥臭くて最高だ」
 
 23歳のアタッカーの献身的なプレーを、ファン・サポーターが称賛している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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