3. 好みではない男性からアプローチされるのも婚活のストレスに
あなたが婚活に理想の結婚相手を求めているのと同じように、男性側も理想の女性を探しに婚活の場に足を運んでいます。
あなたはその気がなくても、男性側からあなたを理想の相手だと判断し、アプローチをされ断るにも疲れてしまうという女の子も実際の所少なくないのです。
婚活の場では、もし理想通りの相手ではないとしても、もし他にアプローチ出来そうな男性がいない場合の保険として、自分に好意を持ってくれている男性を切り捨ててしまうのを惜しいと考えてしまうことがあるのではないでしょうか?
しかし、そのような対応は相手の男性にも失礼ですし、あなた自身も手持ちのカードが多すぎると何が何だか分からなくなってしまうはずです。
ああこの男性を結婚相手に選ぶことはないなと自分自身で判断することが出来たなら、遠回しではなくハッキリとその意思を相手に伝えた方が、ストレスは蓄積していかないでスッキリとした気持ちで次の出会いに臨むことが出来るでしょう。
(広告の後にも続きます)
4. 婚活疲れに悩んだら一度休んで原点に戻ってみて
婚活に疲れ始めている自分を自覚したら、一度思い切って休んでみましょう。
その休んでいる間に他の女の子が幸せな結婚をどんどんしていたら、と思って焦る気持ちがあるならそれは思い違いです。
その女の子と条件も相性もマッチしている男性がいるとしてもそれはあなたの相手ではないのです。
精神的にダメージを蓄積したまま婚活を無理やり続けていても、段々貴重な出会いの機会をまるで仕事かのように事務的にこなすようになってきてしまいます。
何となく惰性で婚活の場に足を運んでいる女の子が、果たして男性の目に魅力的に映るでしょうか?
数ヶ月の間婚活の場から離れてしまったからといって、椅子取りゲームをするように他の女の子と競い続ける必要なんてどこにもないのです。
あなたはあなたらしい、理想の結婚相手を探す為にたまには出会いのためだけでなく、自分自身の満足のいく生活のために時間を使っても良いでしょう。
趣味に時間を使うも良し、実家で少しリフレッシュするも良し、仕事の為に自分を磨くも良し、綺麗になるための自分磨きに時間を使うのも良いでしょう。
ストレスの原因が婚活疲れになってしまっている時は、一度その原因から離れてみることが一番の方法です。
そうして自分らしさを取り戻すことが出来たのならば、また婚活を・理想の結婚相手に出会うことを大切に思っていたことも自ずと思い出します。
どうしてあなたは結婚したいのか、その場に婚活という場を選んだのかを自問自答すればこれからどう男性との出会いに臨んでいけば良いのかも分かって来るのではないでしょうか。