2024年7月に全米公開され、「『羊たちの沈黙』以来、最高の連続殺人鬼映画」「この10年でいちばん怖い」と評されたホラー映画『ロングレッグス』(原題:LONGLEGS)が2025年3月14日に日本公開されることが決定した。
本作は、謎めいた未解決事件をめぐる物語。新人のFBI捜査官リー・ハーカーが捜査を任されたのは、奇妙な共通項のある10の殺人事件。いずれも父親が家族を殺害した末に自殺しており、すべての犯行現場には暗号で書かれた“ロングレッグス”からの手紙が残されていた。
主人公のリー・ハーカーを『イット・フォローズ』のマイカ・モンローが演じ、謎の多い“ロングレッグス”をニコラス・ケイジが演じる。この役で恐るべき演技を見せたニコラスは「陰惨な連続殺人鬼役はこれが最初で最後」とコメントしている。
監督・脚本は、Netflixのホラー映画『呪われし家に咲く一輪の花』を手掛けたオズグッド・パーキンス。最新作にはスティーヴン・キング原作の『The Monkey』が控えている。
併せて解禁された二種のティザービジュアルには、それぞれ「やっと、会えた」「きみは、暗い所なんて怖くないよね」という不穏なメッセージが添えられている。
本作は、2024年公開の独立系ホラー映画における全米最高のオープニング成績をおさめただけでなく、独立系ホラー映画として過去10年間の全米最高興収を記録した。(2024年11月時点)
『ロングレッグス』
2025年3月14日全国公開
特報映像
(広告の後にも続きます)
ティザービジュアル2種