子供がいると避けて通れないのが、ママ友とのお付き合い。 今回は、思わずイラッとしたママ友の親バカ行動をご紹介。周囲から「子持ち様」なんて言われないように、あなた自身がやっていないかもチェックしてみてくださいね!
自分でもやっているかも!? ママ友の親バカな行動8選
親バカ?それとも…(写真:iStock)
(コクハク編集部ではママ友にまつわる記事をご紹介してきました。そのなかから「親バカママ友」をピックアップしてお届けします)
子供への愛情が大きすぎて、親バカになってしまう気持ちもわかります。しかし、こんな行動をされたらイラッとしますよね…!
1. 写真や動画を撮りまくる
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園や学校などで子供の行事があると、張り切って写真や動画を撮りたくなりますよね。
しかし、我が子の出番以外でも最前列で写真や動画を撮りまくっているママ友にイラッとしているという声がたくさん。
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2. 自慢話とマウンティングのオンパレード
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自分の子供は、世界一可愛いもの。とはいえ「うちの子はすごい! 」と思っていても、あまり口に出さないのが一般的です。
さりげな〜く習い事や塾での成績を自慢して、誰彼構わずマウンティングしてくるママ友は、親バカを超えちゃっているかもしれません。
3. 可愛がりすぎて一切叱らない
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わが子が間違ったことをした時にはきちんと叱るものですが、可愛さのあまり、何をしても一切叱らない人がいます。
人の家で好き勝手に暴れる子供を放置したり、「これ欲しい」と大声で駄々をこねる子供に、何でも買ってあげたり。傍若無人な振る舞いに内心イラッとしている人は多いようです。
4. 子供の写真をLINEで送ってくる
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ママ友同士で、LINEグループを利用している人もいるでしょう。そんなLINEで自分の子供のソロショットを送ってくるママ友に、イラッとする人は珍しくないはずです。
「他人の子供の写真を送られても…」と戸惑う人もいれば、「どう返信したらよいのだろう? 」と悩む人も。
5. 広い席=子持ちの席の認識
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カフェなどで1人で広めの席に座っている人に「こちらは子どもがいるので、その席譲ってください」と声をかけるママ友もいるんだとか。
「広い席=子持ち専用席」かのような認識で声をかけているのを見ると、モヤモヤしますよね。上から目線で言うのはちょっと非常識では? 一緒にいると肩身が狭いこともしばしば…。
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要注意レベルな親バカママ友の賢い対応方法
もし要注意レベルの親バカなママ友に出会った時には、どのように対応するのが良いのでしょうか? 見ていきましょう。
1. 敬語を崩さない
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「一定の距離をとって付き合っています」という意思表示のために、常に敬語で接するようにしましょう。
タメ口で会話すると自然と距離感が近くなるので、相手が起こしたトラブルに巻き込まれる可能性があります。
2. ゆっくり距離を縮める
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最初から気が合うなと感じたママ友でも、急速に距離を縮めるのは危険です。
要注意ママにはフレンドリーな人も多いので相手がどんな人間なのかを時間をかけてじっくり観察しましょう。
仲良くなるのはそれからでも遅くありません。
3. スルースキルを身に付ける
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時には親バカママ友から傷つくことを言われたり、イラっとしたりすることがあるでしょう。言われた言葉に振り回されてしまうなら聞き流す癖をつけること!
育児へのこだわりや子供の個性は、それぞれ異なります。共感できないアドバイスなどは、さりげな〜く聞き流してOKです!