世の中のカップルすべてが告白をされてOKをして…という流れではじまるわけではありません。 なかには、お互いに「これって付き合ってるよね?」と信じていたのに実は彼氏じゃなかったなんて驚きのパターンも…...



(C)コクハク

 世の中のカップルすべてが告白をされてOKをして…という流れではじまるわけではありません。

 なかには、お互いに「これって付き合ってるよね?」と信じていたのに実は彼氏じゃなかったなんて驚きのパターンも…。

 今回は、彼氏じゃないと気づく前にLINEに出ていた3つのサインをご紹介します。

私の彼氏じゃなかったんだ…LINEに出ていた3つのサイン

1. 関係を聞いてもはぐらかされた



(C)コクハク

 体目的のダメ男がやりがちなのが、二人の関係を曖昧にし続ける手口です。

 こちらの女性は毎日LINEをし、体の関係もあり、しょっちゅうお泊まりをしている男性を「マイ彼氏」だと認識していました。

 ところが、少し心配になってきたため、「私たちって付き合ってるんだよね?」とLINEで質問すると、「付き合う付き合わないっていう形は必要? 気持ちが通じていたらいいんじゃないかな? そんなこと気にするなんて悲しいよ」というなんとも曖昧な返信が…。

 この瞬間、女性は遊ばれていたと確信。関係性を曖昧にする男性にはご用心ですよ!

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2. 普通に彼女の話をされた



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 なんとも切ないのがこちらのLINE。女性は、彼氏だと思っていた男性にテレビで紹介されていた素敵な伊豆の旅館をLINEで共有しました。

 彼氏とは一緒に旅行したことがなかったため、「旅行に行きたいね」と勇気を出して送信。

 すると、彼氏と思っていた男性からは「旅行行ったら感想教えて! 俺も彼女誘って行こうかな」とLINEが届いたのです。

「彼女?」と聞いてみると、「俺も彼女と行きたいな」と不可解な一言。この日から、女性は涙をこらえながら、最初から女友達だったかのように振る舞ったそうです。完全に女性の勘違いとはいえ、やはり胸が苦しくなりますね。

3. クリスマスの心配をされた



(C)コクハク

 最後は、腹の立つLINEをご紹介します。こちらの女性は、体の関係もある男性を彼氏だと思ってお付き合いをしていたそうです。

 ところが、冬になってクリスマスが近くなった頃、彼氏から「お前もクリスマスまでに彼氏作れよ」と言われてしまいました。

 驚いて「私たち付き合ってるよね?」と送信。すると、「俺、本命の彼女いるもん」とすぐには受け入れがたい返信が届きました。

 彼女がいるのに他の女性を“つまみ食い”するのも腹が立ちますし、女性の心を弄びすぎですね。本当に後味の悪いLINEです。クリスマスまでに素敵な本命の彼氏ができますように!

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彼氏じゃなかったと気づいたLINEは切なさでいっぱい!

 騙されていたパターンと、男性が女性を勘違いさせていたパターンをご紹介しました。どちらも、女性の心と体を弄んでいるように思えてなりません。

 つらい経験を糧に、本命の彼女として大切にしてくれる彼氏をぜひ見つけてくださいね!

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

(恋バナ調査隊/ライター女子部)