タレントの長嶋一茂が、9日放送の『一茂×かまいたち ゲンバ』（日本テレビ系）に出演。

オーナーとして昨年2月にオープンさせた会員制バーの経営状況について、悩みを明かした。

■ロケ店の家賃を気にする長嶋一茂

この日はかまいたちの2人と共に、東京・青山のスムージー専門店「F&P Smoothie Cafe」を訪れた一茂。

スムージーのこだわりを聞いた後、「青山は一等地。ここ家賃高いでしょ？ 路面店だし」とレジスタッフに話しかける。

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■「色々あって辞めようと思って…」

かまいたち・濱家隆一が「（この店のことより）ご自身のバーのこと考えてください…」と優しくイジると、「ちょっと色々あって辞めようと思って…」と突然しんみりする一茂。

「俺は飲食（業）ができないってことがわかった」と続け、「お客さんがきても（接客として）全然笑えなかった。知り合いが来たら普通はお礼のメールとかするけど、そういうこと俺はやらないから…」と反省する様子を見せた。

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■レジスタッフに必死のお願い

その話を聞いた濱家は、「（辞めるの）はやっ！」とツッコミを入れるも、あまりにシビアな状況を察知し、言葉を選びつつ「今辞めたら大赤字じゃないですか…」と心配モードに。

落ち込む一茂は、F&P Smoothie Cafeスタッフに対して「やる？ うちの店で。タダでやる？ （店を）売るってなるとなかなか大変だからさ…」と、突然交渉を始めるなど必死な様子を見せていた。

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■投資額は6,000万円超

一茂が運営するバー「NEUTRAL」（東京・麻布十番）は、週1回だけ寿司店になる一風変わった会員制バー。

同番組2024年12月15日放送回では、かまいたちの2人が店を訪れ、初期費用に「6,000万円」を投じていることを明かしていた。

（文／Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤）