人生の節目をきっかけに終活を始める人もいるのではないでしょうか。
なかには、自分の母親と一緒に終活を始めた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、終活を始めたエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Oさんの場合

母親が終活を始めたことをきっかけに、私も一緒に取り組むことにしました。
40代で始めるのは年齢的に早いかもしれませんが、自分がいつ死ぬかわからないと思うと、家族に迷惑をかけないように準備をしたいと思いました。そうすることで、自分自身も精神的に身軽になることができたと感じています。

(広告の後にも続きます)

終活を始めて変わったこととは……

終活を始めてから、延命措置など終末期のケアに対する知識が増え、何事も記録に残すことの重要性の理解につながりました。
また、エンディングノートに自分の訃報を伝えてほしい知人や友人の名前をまとめたことで、現在の人間関係を整理するきっかけともなりました。