女優の市川実日子(46歳)が、3月17日に日本テレビ公式YouTubeチャンネルで公開された動画に出演。連続ドラマ「ホットスポット」の撮影が全部終わった時に「恥ずかしながら泣いてしまった」と語った。

3月16日に最終回を迎えたドラマ「ホットスポット」の出演者と、脚本を務めたバカリズムによる座談会が行われ、主演の市川実日子が、5か月間撮影をしていたため、終わったという実感がない感覚があると話し、さらに「オールアップの時に、恥ずかしながら泣いてしまった」と撮影が終わった後に泣いたと語る。

撮影が終わって感動できる現場だったことに、バカリズムは「完全に温度差があるんですよね。俺はなんならもっと前に(脚本を書き)終わってるから。1人で。みんなとは仲良しのつもりなんだけど、みんなは僕を見てないから」とぼやくと、市川は「そういう意味では絶対いらっしゃいますよ」と存在を感じていたと話し、東京03・角田晃広も「台本で感じるもんね」と同意した。