3月19日、前日の開幕戦に続きアメリカ大リーグ(MLB)ドジャース対カブスの試合が東京ドームで行われた。

5回表、ドジャースの大谷翔平選手は今シーズン第1号のホームランを打つ。

フェンス際で、観客の手に当たってボールが落ちてきたことからビデオ判定となる。結果、ホームランと認められたものの微妙な判定にSNSは騒然となっていた。

2017年3月には、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本vsキューバの試合で、山田哲人選手の放ったホームラン性の打球を、観客が手を伸ばしグラブでキャッチしたということから2塁打となったというケースがあった。

今回、そのことを思い出したTwitter(X)ユーザーも多かったようで、「山田哲人」がTwitter(X)のトレンド入りしていた。

参考記事:

【WBC】山田哲人選手のホームラン性の打球をキャッチしたファンの画像が『Twitter』にアップされる

https://getnews.jp/archives/1650429[リンク]

その後、Twitter(X)では「そもそも特大のホームランに思えたのに、フェンスギリギリだったのが疑問だった。天井に当たって角度が変わったのでは?」といったような意見も。

実際、その後に公開された動画では、打球が天井に当たっているように見えることから、大谷選手の凄さを再確認したといったツイートが散見されていたようである。

※画像はTwitter(X)より