（画像は『夫が寝たあとに』より）
タレントの藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務める『夫が寝たあとに』（テレビ朝日系・ABEMA）。
18日放送回では、藤本さんがママ友に職業を聞く理由を説明しました。
■横澤、ママ友に聞きたいけど「我慢」
ママにとって“情報共有の場”として必要な存在・ママ友。「外食できる」「夫の愚痴の発散」「先輩ママからのアドバイス」など楽しい時間がある反面、「家に遊びに来たとき、いつ帰るかわからない。解散が言いづらい」など気を使う場面も。
また「職業を聞いたり聞かれたりはタブー。収入がわかってしまう」との声もあるように、今までの友達とは違う関係性がゆえに、夫の職業を聞くまで踏み込んでいいのか悩む人も少なくありません。
ネット上でも「夫の職業でマウントを取り合うママ友」について悩みを抱えている人の声もよく見られ、横澤さんもママ友の“夫の職業”について「めっちゃ聞きたいけど、我慢する」と話します。
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■ミキティが職業を聞く理由
これに、藤本さんは「私はすぐ聞く。『旦那さんは何してんの？』って」とためらいなく聞くと伝えると横澤さんは「すごっ！」と驚き。
「『会社員です』って言ったら、じゃあ『土日は家にいるの？』って。土日遊べるのかが知りたいの」と収入面は一切関係なく、生活リズムが知りたいと説明しました。
（@ABEMA）
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■「こういう人がいるからイヤなのよ」
続けて「気にしながら喋るから、マウント取ってる感じになる」と切り出した藤本さんは、下手に気を使いながら聞こうとするから相手も構えてしまうと分析。「バカなふりして、1回突っ込んでみる」とコツを伝授。
とはいえ、聞く相手・聞かれる相手の関係性にもよると話すと横澤さんは「ただただ職業を知りたいママさんもいますもんね」と苦笑。藤本さんも「聞いてもいないのに『あそこのお家はお医者さんだからね』って言ってくる人いるのよ」「こういう人がいるからイヤなのよ」と話し、スタジオを笑わせました。
