完全に結婚相手選びを間違えた… 結婚すると苦労する男性のタイプ5選

選ぶ男性によって、結婚生活の楽しさが大きく変わります。苦労する相手もいれば、幸せで楽しい結婚生活を送れるタイプも。

ダメな男性を選んでしまうと、毎日の生活でストレスを感じるもの。

この記事では、「どういうタイプの男性は避けたほうがいいのか? 」「結婚におすすめのタイプ」などを紹介します。

結婚すると苦労する男性の特徴

収入が低い

結婚後に最も苦労するのが、収入が低い男性です。出産をして子どもを育てるとなると、思った以上にお金が必要になるものです。

大げさかもしれませんが、かけるお金によって子どもの幸福度も変わることも。

旦那の収入が低いと、満足する教育を受けられません。また、節約を強いられるなど生活で苦労する場面が増えるでしょう。

お金が全てではありませんが、ある程度稼いでくれる相手を選びたいところです。


仕事人間

仕事一筋の仕事人間も結婚後に苦労するタイプです。常に会社のことを考えて、家庭のことをほったらかすのがこのタイプ。

「会社ばかりに気を取られ、気づいたら子どもがグレていた」なんて、映画やドラマでありがちなことが起こってしまうかも?

収入が低いのも考えものですが、仕事をしすぎるというのもよくありません。


過度にグルメ

あまりにもグルメ過ぎると、あなたが作った料理に満足してもらえないことも。せっかく作った料理にダメ出しをしてくることもあるでしょう。

また、旦那がグルメ過ぎると食費が膨らんでしまいます。「食費が膨らみすぎて他のところで節約をしなければならない」ということもあります。

「美味しいもの好き」くらいならいいでしょうが、過度なグルメ男性には注意が必要です。


すぐキレる

すぐキレる男性は、DVに走ってしまうことが。一緒に住むからこそ、相手に怒りを感じることが多くなります。

このとき、怒りに任せて怒鳴りつけてしまうようでは、夫婦関係悪化の原因にも。これでは、怒られないようにビクビクした生活を強いられるでしょう。

温厚で穏やかな人だと小さなことで怒ることもないので、生活がしやすくなります。


モテる

女性からモテる男性も、結婚後に苦労させられるタイプの一つ。

「モテるのが悪いことなの? 」と感じる人もいるでしょう。このようなタイプは、不倫の可能性が高くなります。相手から言い寄られることが多いので、女性関係で結婚後に苦労するのです。

ただ、一緒にいて目の保養になりますし、子どものルックスにも期待できます。これについては、決してマイナスなことだけではありません。


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結婚におすすめの男性のタイプとは?

結婚をおすすめできないタイプもいれば、逆に強く推奨できるタイプもいます。

ここでは、その中からいくつかのポイントを挙げていきます。結婚後に幸せな生活をしたいのなら、以下で紹介するような相手を選びたいところです。


適度に仕事を頑張る

この記事で紹介した通り、仕事をしなさすぎるのもよくありませんが、逆にしすぎるのもよくありません。適度に仕事を頑張れる人なら、一定の収入を得ながら家族サービスもしっかりしてくれるもの。

頑張りすぎず肩の力が抜けるような相手となら、幸せな生活を送れるでしょう。


普通レベルのルックス

不倫リスクを抑えたいのなら、ルックスがよくない人を選ぶのがいいでしょう。しかし、それでは相手に対する愛情を感じないことも。

また、「子どもがこの人に似たらどうしよう」という不安も。

そんな人におすすめしたいのが、普通レベルのルックスの男性です。このような男性なら、不倫リスクを抑えられますし、自分的にも満足できます。

いわゆる、「フツメン」と呼ばれる相手を選んでおけば、幸せな結婚生活が担保されるでしょう。


前向き思考

一緒に生活している相手がネガティブなことばかり言っていると、それを聞かされるこっちも参ってしまうものです。

「~が嫌い」「~は嫌だ」ばかり言う人ではなく、前向き思考の相手を選びたいところ。相手が前向きに考えられる人なら、こちらも明るい気持ちになれます。

嫌いで物事を語るのではなく、好きで語るような人を選んでくださいね!


コミュニケーション能力が高い

結婚は二人だけのものではありません。お互いの家族同士が結びつくものです。旦那のコミュニケーション能力が高いと、そういった家族同士の繋がりも円滑になります。

また、日本はコミュニケーション能力が重視される国です。この能力があれば、他の部分が劣っていても一定の社会的評価を得られます。

「コミュニケーション能力が高いから昇進できた」ということも珍しくありません。基本的に人と接するのが上手な人ほど得をするもの。いい夫婦関係を築くこともできるでしょう。