今や毎日の生活に欠かせないものとなったマスク。一時期は不織布マスクが手に入らないこともあり、おしゃれな色やデザインの布マスクが人気でしたが、最近は感染予防の観点から、また不織布マスクの人気が上がってきたようです。不織布マスクのなかでも最近人気が高まっているのが、“血色マスク”と呼ばれるカラーマスク。

単におしゃれなだけではなく、着けるだけで顔映りが良くなるといううれしい効果もありました。

意外と難易度の高い真っ白カラー

不織布マスクが手に入らなくなったころ、レース素材やニット素材などのおしゃれなマスクを着けている人をよく見かけました。ところが不織布マスクのほうが飛沫が飛ばないという実験結果が出ると、布マスクより不織布マスクを着ける人が急増したというニュースが。私もそれまで使っていた布マスクから不織布マスクに切り替えました。

ところが不織布マスクを着けるようになって気になり出したのが、顔色がなんだかどよんとくすんで見えてしまうこと。マスクの真っ白と対比されて、どうしても肌の色が暗く見えてしまいます。ただでさえ40歳を過ぎて年々くすみがちな肌の色が気になっているのに、1日中着けているマスクで顔色がさらにくすんで見えてはたまりません。

おしゃれな色の不織布マスクはないのかなと思っていたところ、“血色マスク”と呼ばれる不織布マスクがあると雑誌で知り「これだ! 」と思いました。

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顔映りが良くなるとうわさの“血色マスク”

朝のテレビ番組などで紹介され、人気に火が付いたのが通称“血色マスク”と呼ばれる不織布のカラーマスク。従来は白とブルーくらいしかなかった不織布マスクですが、カラーバリエーションが増えたことで不織布マスクでもおしゃれを楽しめるようになりました。特にピンク・ベージュ・ラベンダーなどのくすみ系カラーが、入荷待ちするほどの大人気です。私が購入したのは「WEIMALLやわらかマスク」(50枚入り)です。私が購入したときの金額は、750円税込みでした。

マスクの特徴は以下のとおり。
・花粉・ホコリ・PM2.5・ウイルス飛沫を99%カットしてくれる3層構造の高密度フィルター。
・耳が痛くなりにくい平ゴム使用。
・立体プリーツ加工で息苦しくない。
ただ色がおしゃれなだけではなく、マスクとしての機能性もバッチリでした。
サイズは175mm×95mm、165mm×90mmの2サイズ。カラーはブラック・グレーなどのシックな色から、ピンクやイエローなどかわいい色まで全17色展開されています。

そのなかでも「まるでチークをしたように血色が良くなる」とSNSでうわさのローズをネットで購入しました。