若い人たちのためにお金を減らそう!!

ワタシが企画書を他者より要領良く書けるようになったのは、若輩プランナーのその稚拙なスキルにもお金を払ってくれた、今では年老いてしまった代理店の営業マンであった先輩方や、クライアント様がいたからである。“本当に必要なスキルは、お金を貰いながらしか身につかない”という真理を、年老いた先輩方から教えていただいた。

持っているものたちが、持っていない若い人たちに“払う、奢る”ことからしか、働くことの意味など見いだせない。安いものは、ヤッパリそれなりである。そうでもないときは、腹も立つが、高いものは、相対的にいい。特に、飲食や宿泊等の質の高い時間を買うときは、なおさらである。

その質の高い時間を、再度体験したいから、また働く気にもなる。高いものを買うとは、次の目標を買うことと同じである。お金を惜しんで、それなりのサービスしか体験していなかったら、一生、お金で何を買うべきか?がわからないまま終わる。もう1回体験したい質の高い時間を買うために働くぞ!という気持ちは、お金がないとそもそもそういう気持ちにすらならないものである。

年老いたものは、出し惜しみなどするなっ!!!
若い人のためにお金を減らそうよ!!
それで野たれ死ぬなら、それまでだったということである。