まとめ
私は帯状疱疹をきっかけに、栄養のある食事や十分な睡眠、運動不足解消といった生活習慣を心がけるようになりました。また、それまではあまり興味のなかった健康関連のテレビやネットの情報なども、よく見るようになりました。
20代、30代のころとは違い、これからは自分の体をもっと大切にしなければならないと、つくづく実感したからです。そして何よりも、体調が悪いと感じたときは我慢せず、早めに医師に相談するようにしています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
マンガ/しおみなおこ
著者/コラク(48歳)
田舎でひとり暮らしを楽しむ女性ライター。仕事を終えて愛猫相手に晩酌するのが、毎日の楽しみ。