結果はまさかの…!
「老眼の症状ですね」いろいろと悪い病気を想像していた私に、医師はあっさりとひと言。老眼といえば近くが見えにくくなることだと思っていたので、調べもしなかったのです。
現に夫も数年前から老眼で、「これ見て!」とスマホを顔の近くに差し出すと、「近い!」と眼鏡を上げ、さらに顔を離して画面を見ていました。私は夫のその姿にクスクスと笑っていたのに……まさか、暗いところでの見えづらさが老眼の症状の1つだったとは。
そういえば義理の父も、最近夜は周りが見えづらくて怖いから車の運転をしていないと言っていたのを思い出しました。幸い、老眼の症状自体は軽いらしく老眼鏡もまだ不要、気を付けて生活すれば問題ないとのことで安堵しました。
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まとめ
40歳を過ぎて体の変化をとても感じます。老化現象は生きていれば仕方のないこと。ですがまだまだ元気に過ごしたいので、日々自分の体に耳を傾けて、適切なケアをしながら生活したいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
著者/やまと すみれ(46歳)
短大卒業後、金融系の公的機関にて勤務。しかし、体調不良に悩まされることが増えたので退職。趣味はドラマと映画を見ること。