いつの間にかお店はママの息子名義に
しかし、いつの間にか経営はママの息子の名義にされてしまったのです。驚いた私はママに連絡をするも、ママからは「息子と話し合ってほしい」とだけ言われました。
でも、息子は聞く耳持たずです。結局、私ひとりで出したお店も客足が悪くなり閉店することに。ママと共同でお店を出す際、書面での契約を交わさず、お金を渡してしまった私の情けないミスだと自己嫌悪に陥りました。
その後、いろいろあって彼と別れることになり、彼は資金は返さなくていいと言ってくれました。申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、お金に困っていた私はそれだけが救いでした。
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まとめ
占いが好きだった私は、占いも人も信用しなくなりました。そして、これ以来二度とお金の貸し借りはしていません。経営はママの息子名義になってしまいましたが、頑張ってお店で働いています。ママとはもう関わらないと決めて日々を送っています。(40代/女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/きりぷち
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!