水やりは午前中早めにしましょう


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鉢植えの植物は水やりを忘れないようにしましょう。夏の水やりは午前中のうちに。気温が高くなってから水やりをすると、鉢内の水の温度が上がってしまい、根を傷める原因になります。気温の低い朝のうちに水やりをして、気温が高くなる前に根に吸い上げさせるのが理想的。万が一、しおれてしまった時には、以下の記事を参考に。

夏の庭でありがちなガーデニングの失敗「水切れ」応急処置法

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猛暑日が続く時は古土再生のチャンス


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猛暑日が続く予報はゲンナリしますが、古土再生には絶好のお天気。鉢植えで使った古い土をふるいにかけ、少し湿らせてから黒いビニール袋に入れて密封します。直射日光に当てて3日もすれば土の殺菌完了! 同時に使った植木鉢も洗って干し、日光消毒しましょう。

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