粋な街、神楽坂にある隠れ家的な和のお店5選|東京・神楽坂

石畳の通りがあり、江戸情緒が残る街、神楽坂。“リトル・パリ”とも称されるオシャレなエリアで、クオリティの高い飲食店が集まっています。そんな粋な街に佇む隠れ家のようなお店でグルメを満喫しませんか? 記憶

日本料理【神楽坂 和食 千】

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石畳の横丁に佇む日本料理店で月替わりの懐石料理をゆったりと

月替わりのコース『暦』で全9品の料理を堪能

神楽坂の石畳の路地「かくれんぼ横丁」にある【神楽坂 和食 千】。厳選された国産の食材をふんだんに盛り込んだ料理の数々を、懐石料理のコースで味わえます。旬の食材を贅沢に使ったコースは、月に一度内容の変わる『千』、『暦』、『嘉』に加え、特別感あふれる『料理長おまかせコース』もあります。

1Fにはカウンターとテーブル席があり落ち着いた雰囲気

和の情緒があり温かみあふれる空間は、家族や気の置けない友人と過ごすのにもぴったり。2Fには足を下ろせる掘りごたつになった座敷席とテーブル席の個室(4名未満は部屋代別途)があるので、記念日使いもオススメ。四季を感じる料理には、ぜひ日本酒や焼酎を組み合わせて贅沢な時間を過ごしましょう。

神楽坂 和食 千

【エリア】神楽坂
【ジャンル】日本料理・懐石・会席
【ランチ平均予算】3500円
【ディナー平均予算】10000円
【アクセス】飯田橋駅 徒歩7分

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寿司【鮓家 一】

凛とした8席のカウンターで真の江戸前寿司をじっくりと味わう

豊洲の仲卸専門店から買い付ける『中トロ』

長年腕を磨き続ける寿司職人の、妥協のない姿勢が伝わる【鮓家 一】。旬の魚や野菜は、店主が直接市場で吟味し、信頼の置ける仲買人から買い付けます。メニューは寿司や季節料理を盛り込んだ『おまかせコース』の一本のみという潔さも粋。一名からオーダーでき、訪れるたびにさまざまな食材と出合えるのも魅力です。

洗練された大人の空間で五感を満たして

料理と共に楽しむお酒は日本酒がオススメ。香りや飲み口などの異なる銘柄が8種ほど厳選されています。隠れ家的な雰囲気のある扉の先に広がるのは、背筋の伸びるような凛とした檜のカウンター。デート使いで、美味を共有すれば仲が一層深まりそう。

鮓家 一

【エリア】神楽坂
【ジャンル】鮨・寿司
【ランチ平均予算】-
【ディナー平均予算】23000円
【アクセス】飯田橋駅 徒歩5分

とんかつ【とんかつ憲進】

名物の“白いとんかつ”がさまざまな部位の定食で満喫できる

肉のしっかりとした旨みが楽しめる『リブロースかつ定食』

【とんかつ憲進】のこだわりは、茨城県産「常陸の輝き」、千葉県産「東の匠SPF豚」、山形県「米澤豚一番育ち」を使い、白いとんかつに仕上げること。一押しの『ヒレかつ定食』は、赤身の多いヒレを低温で火入れし、旨みを凝縮して噛むほどに味わいが広がるような仕上がり。定食に『エビフライ』や『メンチかつ』をプラスすることもできます。

木の温もりあふれ、肩肘張らずに過ごせる雰囲気

飯田橋駅から徒歩7分の軽子坂にあり、店内はカウンターが中心の落ち着きのある空間。テーブル席もあり、一人でもグループでも訪れやすいのがポイント。お腹を満たしにランチに訪れたり、仕事帰りにビールと合わせてとんかつを頬張ったり。昼と夜、いつ訪れてもこちらならではのとんかつの味わいに満足できるはず。

とんかつ憲進

【エリア】神楽坂
【ジャンル】とんかつ
【ランチ平均予算】2000円
【ディナー平均予算】3000円
【アクセス】飯田橋駅 徒歩7分

※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。