バイヤーの近郷です。
夜まで暑い日もあれば、まだ肌寒い日もあり、温度調節が難しい毎日ですが、段々と寝苦しいと感じる夜が増えてきました。
そんな6月後半の某日、寝室を夏寝具に模様替えをしました。
▲左:ドライコットンシリーズ、右:強冷感シリーズ
寝る時のクーラーが苦手で、なるだけ窓を開けたり、扇風機で過ごしたい、私。
暑がりで、クーラーをかけたまま寝たい、夫。
そんな真夏の攻防が始まる前に、今年は暑がりの夫に、“強冷感”のもちもちケットと敷きパッドを準備しました。
ドライコットンを使用していた時は、何も言わなかった夫も、「今年のは、布団に入った時に冷たく感じるね」と。
さすが、最高峰のQ-max0.53、“強冷感”と言われるだけあります。
▲夫の強冷感ゾーン
敷パッドの中には、“持続冷感シート”が入っていて、ひんやり感が長続きするらしいよ、と聞くと、
「さらっとしていて、寝苦しさを感じないかも」と。
眠りにつくまで、よく寝返りを打つなと思っていたのですが、強冷感の敷パッドにしてから、寝返りする回数が減っているように思います。
もちもちケットも、「肌触りが良くて掛けている方が、涼しく感じる」そうです。
私も試しに寝転んでみましたが、ずっと寝ていても、自分の体温が敷パッドにこもる感じがなく、サラサラした冷たさが続くように思いました。
中綿には「制菌加工」と「消臭加工」も施されていて、菌の増殖をおさえ、汗のにおいや、加齢臭の対策にも。
なかなか毎日は洗えない寝具に、嬉しい機能です。
もちもちケットは、柔らかく、適度な重みが体に沿う感じが心地よく、肌に触れているところが、ひんやり冷たい!
今の時期は、まだ強冷感面ではなく、コットン素材を肌に当てて使う方がよさそうですが、そんな風にリバーシブルで使い分けできるのも◎。
真夏には、この“強冷感”の組み合わせもいいかも…。
そして、クーラーの出番も減るといいなと思います。
▲私のエリアは上下ドライコットンシリーズで
私はここ数年、ずっと愛用している、“ドライコットン”の肌掛けケット&ボックスシーツを。
天然素材の安心感と、冷感をあわせ持つ、人気シリーズです。
クーラー冷え予防のための肌掛けケットと、ズレにくいボックスシーツの組み合わせが、ここ数年の定番です。
▲どちらも「サンドベージュ」なので統一感も◎
今年はドライコットンと強冷感、違う寝具を使っているのですが、同じサンドベージュを選ぶことで、寝室に統一感も。
数年前は子どもと川の字で寝ていたので、天然素材“ドライコットン”のワイドキングのボックスシーツを共用していましたが、今は好みの素材感を使い分け。そんなところにも、時間の流れを感じます。
天然素材“ドライコットン”、ひんやり最高峰の“強冷感”。
好みの素材感、ひんやり感で、今年も“猛暑”が予測される夏の夜を、快適に過ごせますように。
さっと掛けた瞬間、ヒンヤリ感を体感できる「強冷感」のタオルケット。Q-MAX0.53と高い接触冷感値を誇ります。ヒンヤリ感に加えて、もっちり柔らかな肌触りがやみつきに。
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夏の暑さをクールダウンしてくれる、ドライコットン100%シリーズ。こちらは綿100%で安心の素材なのに、触れると冷たく感じる接触冷感機能を備えた肌掛けケットです。
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夏の夜の暑さをひんやりクールダウンしてくれる、ドライコットン100% 敷きパッド。触れると冷たく感じる機能性も叶え、快適な眠りを届けてくれます。