新たな似合う色との出合いが!
私の場合、似合うのは黄色みがかった「春」の色でした。コーラルピンクやポピーレッド、アップルグリーンなど黄みがかった色が健康そうに見えてしっくりなじみます。では、青みがかった色がすべて似合わないのかというと、そうではないのが驚きでした。
青みがかった色でも「夏」グループの淡い色相の色は、血色が抑えられる分、色白に見えるのです。逆に一気に顔立ちがぼやけるのが、青みがかったチェリーピンクなどのハッキリとした「冬」グループの色でした。
先生の診断結果は「あなたは『春』だとヘルシーな若々しい感じに、『夏』だと知的な印象になるから使い分ければ良いと思う」とのこと。「化粧下地にはオレンジを使うと良いわね。アクセサリーはパールやシェルなどの自然素材が似合うわ」などのアドバイスも受け、やっぱり専門家の診断を受けてよかったと大満足でサロンをあとにしました。
(広告の後にも続きます)
まとめ
なんとなく似合う色の傾向くらいはわかっていたつもりでしたが、思いがけない色が自分の多面性を引き立ててくれることがわかりました。それ以来、洋服を買うときは色のトーンを気にかけるように。以前よりも冒険ができるようになった上、大失敗も減ってプロの診断を受けてとてもよかったと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/村澤綾香
著者/にかねこ(42歳)
童顔&早生まれで、若く見られがちだったが、40代に突入して一気に加齢が加速。今まで感じなかった不調が現れるたび、これが更年期?とおびえている。娘は9歳。ストレス解消は猫を吸うこと。