はめ込み、積み重ね、組み立てる。
では、ここからは4つのアイテムを組み合わせた様子をお伝えしていきます。
お使いになる空間に合わせて、どの方法が合うかイメージをしてみてくださいね。
わが家が使用するアイテムは、ボックス2つ、ボックストレー2つ、インナーボックス3つ、インナートレー3つです。
小さな生活用品を詰めた3つのインナーボックスを、大きなトレーにはめ込みます。
それを大きな生活用品を詰めたボックスの上に積みます。
さらにインナーボックスに、小さなトレーを乗せると、このような収納が完成します。
別の方法ですと、小さなインナーボックスは、大きなボックスにもはめ込むことができます。
そこにインナートレーを重ねることも可能です。
空間に合わせて、お好きな組み合わせで使いましょう。
最後に、中に何が入っているか、家族にも分かるようにラベリングを忘れずに。
ボックス2つ、ボックストレー2つ、インナーボックス3つ、インナートレー3つを使い合わせた、洗面所シンク下の収納ができあがり!
わが家の扉がないオープン収納が、白い空間にアップデートできました。
みなさんの住まいの気になるところにも、もしかしたらタイディアップボックスがぴったりハマるかもしれませんね。
ボックス/雑誌が入るサイズ。空間の目障りになるものをまとめてすっきり収納。インテリアを洗練された雰囲気にアップデート。
⇒組み合わせて使える収納ボックス D(ボックス深型) 1点/タイディアップボックス
ボックストレー/ボックスのフタの役割や、埃よけや目隠しにも。単品でトレーとして使うこともできます。
⇒組み合わせて使える収納ボックス T(ボックストレー) 1点/タイディアップボックス
インナーボックス/ボックスの中に3つを収納できるモジュール設計で、小さな部屋として大活躍。単品使いももちろん可能。
⇒組み合わせて使える収納ボックス D(インナー深型) 1点/タイディアップボックス
インナートレー/インナーボックスのフタの役割や、埃よけや目隠しにも。小さなトレーとしても使えます。
⇒組み合わせて使える収納ボックス T(インナートレー) 1点/タイディアップボックス
nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。
毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。