こうしたい!理想の形

現在、私のインクは部屋のあちらこちらに点在しています。また、インク瓶以外のもの(スポイトなど)が付属品になったものもあったのですが、そのような場合は箱と付属品を分けてしまい、行方不明になってしまいました(致命的なミスですね)。

私は、販売している店舗の名前をキーワードにインクを記憶していることから、形に関わらず、同じメーカー・店舗のものは同じところに収納するのが良さそうです。

最近、インクをご紹介するお仕事をいただくことがあり、その場合には箱や付属品も必要となることがわかりました。なので、

1.可能な限り箱に入れて保管する
2.店舗ごとに保管をした上で、地域別(北海道/東北……)に保管
3.管理台帳の電子化をして、検索性をよくする
4.色見本がないものが多くなってきたので、わかりやすい色見本を作る
5.箱を取り出さなくてもどのインクなのかわかるように、箱の上面に美しく店舗名・色名を記載する


すべて大丸藤井セントラルのインクですが、まだ管理の体制がバラバラです

さて、記事を書いている時点で850色近くが台帳に掲載されているなおちゃん。この先どのように変わっていくのか? 乞うご期待!

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神トークがPodcastで聴けます

今回ご紹介した世界的コレクターお二人をお招きした際のインタビュー内容を再編集し、Podcastとして、たこなお文具情報室のspotifyのページ(https://podcasters.spotify.com/pod/show/takonao) で7月10日10時に公開いたします。

一般人の常識を超越した、「世界レベルのコレクター」のトークは驚きの連続でした。お楽しみに!!


収集百貨4は緑の表紙が目印!

また、マグネットと消しゴムのお揃い写真(モチーフが同一のものが多いそうです)が掲載されている、「収集百貨4」は好評発売中です。

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