2020年夏に開業した外苑前「青山グランドホテル」の20階にて、2024年4月にリニューアルオープンしたイタリア料理店【Rossi】。それに続いて今回、7月6日から土日祝限定のホリデーランチがスタート
4月のリニューアルでは、ホテルのメインダイニングとしてコース中心だった印象を一新し、アラカルトでも楽しめるお店に生まれ変わりました。臨場感溢れるオープンキッチンを中心に、キッチンの音や香りとともに本場イタリアを感じられる陽気な空間へとアップデート。食を楽しむ”大人の食堂”のようなトラットリアを目指しています。
店内音楽にもこだわり、サウンドデザインチーム「SOUND CoUTURE(サウンド・クチュール)」が選曲を担当。空間により活気をもたらしています
今回は同店初となるランチ営業となります。ファーストドリンクのグラスシャンパンがついて、爽やかな前菜と10種ほどの充実したスイーツメニューのビュッフェ、お⾁や魚介、『Rossi特製カレーライス』などから選べるメインディッシュを楽しめます。ディナーメニューで提供する料理のクオリティはそのままに、休日にふさわしい上質なランチメニューを提供。青山周辺の都会的な景色を楽しみながらそれぞれの週末を彩ります。
前菜の一例
爽やかなサラダやガスパッチョのほか、サーモンやローストビーフ、パテ、茄子のフリットなど本場イタリアのランチシーンでよく見られる食材を中心に、バリエーション豊かに楽しめます
左上から時計回りで『舞茸のオーブン焼き』、『ブロッコリータブレ』、『茄子のピスタチオデュカ』、『7
ビーツのフムス ファラフェル』
『ローストビーフ』のほか、『スモークサーモン』、『パテドカンパーニュ』、削りたての『生ハム』も
『チーズ各種』
『ジェットファームアスパラマリネ』
サラダバーも新鮮で濃厚な味わいの野菜が充実
『ヴィシソワーズ』
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選べるメインディッシュの一例
メインは同店がディナーのアラカルトメニューで提供する料理から、週末ごとにおすすめできる6種ほどを選ぶことができます。シェフチームが全国各地の生産者を巡るなかで出合った選りすぐりの食材を使い、イタリア本場のトラットリアからインスピレーションを得た一皿が並びます。
『タスマニア産ラムのグリル』。まったく臭みのない柔らかくジューシーなラム肉に、マスタードが爽やかさをプラス。ビュッフェを十分楽しんだあとでもサラっと食べてしまえます
『気仙沼産カジキマグロのカツレツ』。分厚いながらもさっぱりとした味わいのカジキマグロに、パルミジャーノの柔らかい塩味とトマトの酸味が絶妙に調和。衣は薄くパリっと仕上がっています
下記は取材時に選ぶことができたメニューの内容です。
- 特選牛ボロネーゼ タリアテッレ
- スズキのグリル トマトサルサ
- 豚肩ロースとししとうのグリル ケチャップマニスソース
- Rossi 特製ビーフカレー 野菜と目玉焼き
- ジャンボマッシュルームのステーキ
- 気仙沼産カジキマグロのカツレツ ケッカソース(+3,500円)
- オマール海老のグリル(+8,000円)
- タスマニア産ラムのグリル(+4,000円)
- 高原和牛バベットステーキ(100g +5,000円/200g +8,000円)
- 神石牛バベットステーキ(100g +7,500円/200g +12,000円)