文具のとびら編集部
SAZAREが手がける「sussu(スッス)」は、縦方向に立てて小物を入れられるポケットが8つ付いており、小物を”スッ”と取り出せて”スッ”としまえるポーチ。化粧品や文具などの小物を定位置を決めてすっきりと収納することができる。
文具のとびら編集部は文具の収納にも適している「sussu」をサテライトストアで新たに取り扱う。機能性に優れた「sussu」の魅力を本記事でお伝えしたい。
マチが7.5センチでたっぷり収納可能!
「sussu」のサイズは、縦15×横15センチほど。マチが7.5センチあり、たっぷりと収納できて安定感のある形状になっている。ポーチの側面にはポケットティッシュを入れられるポケット付き。
編集部員は、このポーチを手帳とその周辺アイテムをまとめる用途で使うことにした。入れたのは、下記写真の11アイテム。細々と色々なものを入れたが、余裕を持って収めることができた。一般的な15センチ程の長さのボールペンやマーカーなどは縦に入れるとはみ出してしまうため、底の部分に寝かせて入れている。
A.マークス「EDiT 手帳 2024 スケジュール帳 B7変型 スープル」
手帳をそのままバッグに入れていると少しずつ角から傷んでしまうのが気になっていたため、ポーチに入れて安心して持ち運べるのがうれしい。B7サイズのため、問題なく収納できた。
B.ヤードム(タイのお土産)
蓋を開けて嗅ぐと、メントールの香りでスーッとリフレッシュできる。眠気覚ましや鼻づまりにもよく効くため、いつの間にか愛用品に。花粉症の時期は必須アイテム。
C.リップクリーム
「sussu」に入れると開けるたびに目に入るため、頻繁に塗るようになった。
D.コクヨ「ドットライナーフリック」
蓋がしっかりと閉まって、ミニサイズのテープのり。チケットや切り抜きを貼る時に重宝する。さらに、詰め替えもできるところがお気に入りポイント。
E.サンスター文具「Ninipie(ニニピー)」
1本でニードルペンとマーカーペンを兼ねるペン。校正作業の時にペンを持ち替える必要がなく、便利。
F.パイロット「フリクションボール3スリム」
消せるボールペン「フリクション」の3色ボールペン。手帳への書き込みにメインで使用している。
G.Victorinox「TOMO」
爪やすりやはさみなどが内蔵されたマルチツール。小さくても切れ味のよいはさみを手帳デコに使うことも。
H.ふせん
確定していない予定などをメモするのに使う。ペンケースなどに入れていると傷んでしまうことが多いが、「sussu」なら定位置でキープされるため、きれいなまま持ち歩くことができて快適!
I.鳩居堂「サシェ」
贈り物でもらって以来、小型のサシェを手帳と一緒に持ち歩いている。中にはお香が入っており、手帳やふせんなどの紙ものにほのかに香りが移るのがうれしい。香りが弱まったら、季節に合わせて新しい香りを選ぶのも楽しいひととき。
J.プラス「デコラッシュ」
手帳の空白が多く、寂しいときにこれを使ってデコレーションする。子どもへの手紙やメモに使っても喜ばれる。持ち歩くのは1種類だが、家には他のデザインのものもあるので、気分に合わせて入れ替えしている。
K.マークス「マークス フリクションスタンプ・デコタイプ」
こすると消えるスタンプ。月間カレンダーの休日に押している。急な予定変更もあるため、消すことができるというのはうれしいポイント。
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中身が一眼でわかる「青海波ポケット」
こんなに細々としたものをたくさん入れると、どこに何があるのか分かりづらくなりがち。でも「sussu」は「青海波ポケット」のおかげで中身が一覧でき、それぞれの”定位置”も決められるので、整理整頓がしやすい。「青海波ポケット」とは、日本古来の「青海波」という波の模様から名付けられたもの。ポケットを上から見たときに波が連なるように見えることからそのようなネーミングになった。ポーチ自体も大きく開くため、入っているものがとても見やすい。
みなさんも細々と散らばりやすい文具や化粧品、小物を「sussu」ですっきりとまとめてみませんか。
5種類の柄をラインアップ