『ベビーモンシェール』の「堂島フルーツゼリー(6個入)」1728円(税込・以下同)
●大阪・大丸梅田店で開催中の「夏の食品祭」。そこで買える注目のひんやりスイーツ6品をご紹介!
大阪市北区梅田の『大丸梅田店』では、7月10日〜23日まで「夏の食品祭」を開催。梅雨明け目前……いや、もしかしたら梅雨が明けて本格的な酷暑となっているかもしれないこのタイミングで、まさにドンピシャともいえる多彩な夏向けグルメが登場。今回はその中から、西館地下1階のごちそうパラダイスで販売される「ひんやりスイーツ」全6品をピックアップしてご紹介します。
冒頭の画像は、洋菓子店『ベビーモンシェール』のひんやりスイーツ「堂島フルーツゼリー」。ゼリーの中のフルーツそのものの味が引き立つよう、控えめな甘さに仕上げた一品。レモンやオレンジ、キウイフルーツなど6種類のフレーバーがパッケージされ、果実の鮮やかで美しい色味と芳醇な香り、つるんとした心地よい食感がたまらない、夏シーズンにピッタリのスイーツです。
『フェスティバロ』の「オレンジ&マンゴー」
『フェスティバロ』の「オレンジ&マンゴー(5個入)」1250円
鹿児島発の唐芋菓子専門店『フェスティバロ』では、夏季限定の唐芋スイーツ「オレンジ&マンゴー」に注目。ボンタン入りの唐芋レアケーキ「ラブリー」の上に、オレンジとマンゴーのコンフィチュールをたっぷりトッピングしたスペシャル仕様のケーキ。「ラブリー」の濃密な甘さとオレンジ&マンゴーのフルーティーな味わいが絶妙にマッチしたトロピカルな一品です。
『バニラージュ』の「リコ・カタラーナ ブルボン&タヒチ食べ比べセット」
『バニラージュ』の「リコ・カタラーナ ブルボン&タヒチ食べ比べセット」2862円
今年3月にブランド初の実店舗を大丸梅田店に展開したバニラスイーツ専門ブランド『バニラージュ』。こちらのひんやりスイーツは、脂肪分が異なる2種類の北海道産純生クリームとミルクを使用したカタラーナ(スペイン・カタルーニャ地方に伝わる伝統菓子)の食べ比べセット。
香り付けのバニラビーンズは「ブルボンバニラ」と「タヒチバニラ」の2種類で、どちらも流通量が少ない希少なもの。濃厚ながらも余韻が重くなりすぎない味わいは「リコ(Rico=スペイン語で「豊かな味わい」)」の名が示す通り、極上の美味しさです。
『ケーニヒスクローネ』の「贅沢メロンのパフェ」
『ケーニヒスクローネ』の「贅沢メロンのパフェ」702円
神戸市東灘区に本店を構えるドイツ洋菓子店『ケーニヒスクローネ』からは、贅を極めたひんやりスイーツ「贅沢メロンのパフェ」をピックアップ。生クリームとカスタードクリーム、スポンジケーキで構成されたパフェの上に、メロン果肉とメロン果汁を使ったジュレをたっぷりとトッピングした一品です。
上品で華やかな香り、さわやかな甘みを備えたメロンの果肉と、メロンの味わいを引き立てるクリームとスポンジケーキの甘みは、まさに最上級の美味しさです。
『ずんだ茶寮』の「ずんだシェイク」
『ずんだ茶寮』の「ずんだシェイク レギュラーサイズ」380円
仙台名菓「萩の月」の製造・販売元である『菓匠三全』のお菓子ブランド『ずんだ茶寮』。こちらのひんやりスイーツは、ブランド特製の「ずんだ(すりつぶした枝豆)」をバニラシェイクにブレンドした「ずんだシェイク」。
バニラシェイクのミルキーなテイストにずんだのつぶつぶ感と旨味が加わったクセになる味わいが特徴です。西日本エリアでは大丸梅田店でしか入手できない希少な一杯、味わってみる価値は大いにアリです!
『ウメダチーズラボ』の「飲めるケーキ アップルマンゴーオレンジ」
『ウメダチーズラボ』の「飲めるケーキ アップルマンゴーオレンジ」750円
飲めるひんやりスイーツをもう一品紹介。チーズスイーツ専門店『ウメダチーズラボ』の「飲めるケーキ アップルマンゴーオレンジ」は、濃密かつコク深い味わいで大人気の「飲めるケーキ」にアップルマンゴーの果肉をトッピングした一品。マスカルポーネのクリーミーさと、アップルマンゴーのすっきりフルーティーなテイストは抜群の好相性。なお、このメニューはなくなり次第販売が終了&7月24日からは新フレーバー「ピーチレモン」が登場します。興味のある方、購入はぜひお早めにどうぞ。
まとめ
[食楽web]
ご紹介したのは、暑い日差しのもとで冷たさと甘さをしっかり感じながらいただいてヨシ、またクーラーを効かせた涼しい部屋でじっくりと味わってヨシの極上スイーツばかり。ぜひチェックしてみてくださいね!