6LDKのおしゃれな間取り14選|2階建ても平屋もまとめてご紹介

【平屋】6LDKのおしゃれな間取り3選

 

平屋の中でもL字型やコの字型は長方形のI字型と比べて空間を機能的に仕切りやすいため、部屋数の多い6LDKにおすすめです。

6LDKのおしゃれな平屋の間取り3選をご紹介します。

 

実例12.子どもの成長やライフスタイルの変化に対応しやすい6LDKのL字型平屋

子どもが多くても、年齢差や性別に配慮して柔軟に部屋割りしやすい間取りのL字型平屋です。

子どもが小さいうちは夫婦の寝室や和室で一緒に寝られます。受験生は勉強に集中しやすいよう、にぎやかなLDKから離れた奥の部屋がおすすめです。サークルやアルバイトで忙しい大学生や仕事で早朝や深夜に出かける家族は、ほかの家族に配慮して玄関付近の部屋を使うとよいでしょう。

一般的に平屋の構造はLDKからの声や生活音が響きやすくなりますが、対策として個室との間に共有スペースや収納空間を設けているのもポイントです。

 

実例13.同居型二世帯住宅にも|生活時間帯の違いにも対応しやすいL字型平屋

 

LDKを挟んでエリアで個室を分けた、L字型の平屋です。生活時間帯の違いによって部屋をL字の両端に振り分けると、互いのライフスタイルを尊重しながら暮らせます。玄関と直通の部屋であれば、深夜に帰宅しても就寝中の家族の睡眠を妨げずに済むでしょう。

また、親世帯の介護で同居が必要になった場合は、主寝室や和室を使ってもらうと、LDKから見守りやすいでしょう。

 

実例14.家族一人一人が個室を持てる6LDK|プライベート重視のL字型平屋

6LDKであれば、夫婦と子ども5人分の個室、または夫婦それぞれと子ども4人分の個室を確保することができます。

こちらの間取りは、一部屋当たりの床面積は小さめでも、それぞれがプライベートな空間を持ちたい家族におすすめです。開放的なLDKを中心にぐるりと個室が配置されており、団らんとプライベートな時間の両方を楽しめるでしょう。

防音対策として、個室のLDK側に収納を設けています。書斎は寝室の中に設けることで、仕事に集中しやすいでしょう。

 

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まとめ:実例を参考に6LDKの間取りをおしゃれに計画しよう!

6LDKは人数の多い家族向けの住まいで、平均的な住宅よりも広い延べ床面積や土地面積が必要です。部屋数も多いため、間取りを計画する際は家族構成やライフスタイルの変化を見通して、柔軟に対応できるよう計画することが大切です。

この記事ではたくさんの実例を通して、6LDKの間取りを計画するポイントをご紹介しました。実例でおしゃれな6LDKの間取りや暮らし方のイメージをつかみ、家づくりの計画に活かしてみてください。