【東京の名店】安い、旨い、ボリューミー！著名人も愛用するレジェンド級「肉厚ステーキ店」5選

食楽web

●暑さに負けたくない、そんなあなたに東京でおいしいステーキを食べられる店を紹介します。

　熱中症、夏バテ、厳しい東京の暑さに負けない体には、お肉の摂取が必要です。

　ガッツリ飯＆肉でエネルギーを蓄えたい！ということで、東京で食べられる比較的リーズナブルに食べられるステーキの店をまとめました。

『センタービーフ』の「ステーキボウル」

　まずは、2024年5月28日に出来立てほやほやの『センタービーフ』をご紹介。ステーキライス専門店で、深皿にライス＆赤身ステーキというシンプルながら、食欲のそそるビジュアルで人気を呼んでいます。

　重なったステーキはメスの肉で、ホルモンなど成長剤不使用で育てられたナチュラルビーフ。相性の良いフライドガーリック、フライドオニオン、オリジナルのステーキソースがたっぷりかかっています。生のオニオンスライスとホイップバターが添えられているので、好みのタイミングで追加できるのも嬉しいですね。

●SHOP INFO

店名：ステーキライスとカレーの店センタービーフ池袋店

住：東京都豊島区池袋2-1-1 杉山ビル1階
TEL：03-5843-3886
営：11:00〜22:00
休：無休
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噺家・立川談志が愛した店『けい』の「ステーキ丼」

「ステーキ丼」

　根津にある居酒屋『けい』は、噺家・立川談志が愛した店として、地元から観光客まで幅広い客層に支持されています。居酒屋でありながら、おすすめがなんと「ステーキ丼」。

　厨房からはジューっと焼ける音の後に、肉と脂の焦げる良い食欲をそそる香り。ミディアムに焼かれた赤身肉に、甘めのステーキ醤油がかかっています。ニンニクとレタスのアクセントも絶妙です。

●SHOP INFO

店名：けい

住：東京都文京区根津1-23-13
TEL：03-3823-4645
営：10:30～15:00

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『ステイブラー』の「ステーキサンドイッチ」

肉、肉、肉と最大4段積み重なった「ステーキサンドイッチ」

　瞬く間に人気店の仲間入りを果たした、下北沢を本店とする『STABLER Shimokitazawa Meatsand 2nd』（ステイブラー）。「ステーキサンドイッチ」は、様々なメディアを介して、今もなお絶大な人気を誇ります。

　希少部位のさがりを使用し、テイクアウトしても肉が固くなりにくいのが特徴。肉を隙間なく重ね、断面も美しく仕上げるのがステイブラー流。お肉をたらふく食べられる唯一無二のサンドイッチです。

●SHOP INFO

店名：STABLER Shimokitazawa Meatsand 2nd

住：東京都世田谷区北沢3-19-20 reload2-8
営：11:00～20:00
TEL：03-5738-8633
休：無休

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1kgの柔らかすぎる塊肉！『マロリーポークステーキ』の「ポークステーキ」

1kg「キリマンジャロ級」※サイズによって名称が異なります

　巨大な肉塊を食べるなら、『マロリーポークステーキ』で決まり！　自由が丘に1号店をオープンして以来、話題を呼び、東京・横浜にて店舗を展開しています。

　1kgを超える塊でも通常のナイフで切れるくらいの柔らかさが特徴です。この柔らかさを実現するのが、低温調理。リンゴジュースやウスターソースなどを配合した調味液に漬け、3時間低温で火入れすることで、肉の繊維がほぐれてしっとりジューシーに。サラマンダーで表面をカリッと香ばしく焼き上げてから提供しています。別添えのクリームスピナッチの味変がおすすめです。

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