チーム5人で7時間睡眠を目指す



そんなとき、ネットで「みんチャレ」というスマホのアプリを知りました。同じ目標を持つ5人がチームになり、毎日の成果を写真で報告し合いながら目標を達成するというものです。「ひとりではなかなかできないことでも、みんなと一緒なら頑張ってできるかもしれない」と思った私は、「みんチャレ」を早速始めることにしました。

睡眠系のチームを検索し、0時前に就寝するチーム、毎日7時間の睡眠を取るチーム、睡眠の質を向上するチームなどを渡り歩いて自分にぴったり合うチームを探しました。今は午後9時半に入浴し午後11時に就寝するというチームに加入し、チームのオーナーから毎日励ましやアドバイスをもらっています。

具体的なアドバイスとしては、運動すると質の良い睡眠が取れる、就寝時間を逆算して3時間前に入浴するためには夕飯は入浴の2時間前に終えるなどです。

達成できた日には、メンバーからの「頑張ったね」と励みになるスタンプや言葉があったり、達成できなかったときも「そんな日もあるさ」と慰めのスタンプや「頑張ろう」という言葉があったりします。メンバー5人でお互いに声をかけ合って習慣化できるようにモチベーションを保っています。

(広告の後にも続きます)

まとめ

午後9時半に入浴して湯船に浸かった日は、午後11時になると自然と眠くなります。夜中のトイレも日中の細切れ睡眠も相変わらずですが、朝は起床後すぐに動けるようになりました。

今後もアプリを使って入浴と就寝の時間を守っていきたいです。そして、徐々に睡眠の質を上げていけたらいいなと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院 綱島女性クリニック院長)
日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。

著者/島田しばこ
40代主婦ライター。更年期で不眠気味。毎日が不調。