【新製品】2024年10月始まりのロルバーン ダイアリーなど2025年版ダイアリー全525種

文具のとびら編集部

デルフォニックスは、2024年8月10日に、2024年10月始まりの2025年版ダイアリーを発売する（DELFONICS WEB SHOPでは8月9日11:30から発売）。

全525種が登場

2024年10月から2025年12月まで使える、2025年版ダイアリー。人気のロルバーン ダイアリーと、アナログ手帳のみに集約したい人にぴったりなデルフォニックス ダイアリー、全525種が登場する。

ロルバーン ダイアリー
ユニークで遊び心あふれる、人気のロルバーン ダイアリー 。マスが大きく書き込みしやすい月間カレンダーと、たっぷりのメモページで、「スケジューリングのためのダイアリー」という枠を超えた、自由度と包容力の高さが魅力。2025年版も個性豊かに取りそろえた。

今季も箔を効果的にあしらったシリーズが多数登場。まるで音楽を奏でるように、繊細な箔の曲線を全面に配した「カランド」、光沢感のある特殊な紙を使用した「メタリック」、ユーモアを感じさせるイラストを箔で描いた「グラフィティ」など、シリーズによって異なる箔の表情が楽しめる。

（写真左から）カランド、メタリック、グラフィティ

また、今年も直営店限定デザインを用意。動物をさまざまなシルエットで描いた人気の「アニマル」には、美しい瞳の色を持つネコたちが表紙の世界で各々自由に過ごしている様子を描いた限定柄が登場するほか、シルバーのベースにグラデーションで色彩を施した「ブラー」も。

コラボレーションデザインは、アメリカの紙製品ブランド「MOGLEA（モーグリー）」のほか、イラストレーター「GIACOMO BAGNARA （ジャコモ・バニャーラ）」との初めてのコラボレーションなど、今年も特別なラインアップが出そろった（直営店限定アイテムはデルフォニックス、スミス各店とDELFONICS WEB SHOPのみで数量限定販売）。

デルフォニックス ダイアリー
創業当初から手帳を作り続けてきた、デルフォニックスの原点とも言えるダイアリー。仕事、学校、暮らしとさまざまな使い方が可能で、アナログ手帳のみに集約したい方へもぴったり。

布張りの表紙で人気の「リネン」には、グリーンのタイポグラフィをアクセントにした上品なブルーグレー、鮮やかな箔を効かせたマットな生地のミントなど全7色をラインアップ。今シーズンにあわせリデザインしたカラーや生地の素材感に注目。そのほか、ヨーロッパの壁紙をイメージし、繊細に描いた花やラインに箔押しを施した「フィオーレ」、雄大な山々の重なりを美しい色の層で表現した「ベルク」など、ビジネスからカジュアルまでさまざまなシーンで使えるデザインを豊富に取りそろえる。

2025年の干支ダイアリー
2025年の干支を配した「スネーク」は、開運の意味を込めたカラーバリエーションを楽しめる。ロルバーン ダイアリーでは今回新たに、パソコンの前など、限られたスペースでも使いやすい横型 L 、スマートに持ち運べるスリムサイズが登場。振り返った横顔が愛らしい巳のデザインは、デルフォニックス ダイアリーのマンスリータイプでも用意している。

購入予約ができるお披露目会を、東京・大阪で開催

発売に先立ち、 2024年7月26日（金）～31日（水）の期間、デルフォニックス大阪ギャラリー、スミス アトレ恵比寿で、購入予約もできるお披露目会を開催する。予約した人には、お披露目会限定ステッカー「THANK YOU PASS」をプレゼント。このパスの特徴は、「来年の特典につながること」。今回で完結するものではなく、来年のダイアリーのイベントの際にも限定特典を受けられる特別な「パス」になっている（特典の内容は現時点では非公開）。

「実際にデザインを見ながらじっくり決めたい」という人に向け2023年より開催している、ダイアリーのお披露目会。発売前に、10月始まりダイアリーの全ラインナップが店頭に並ぶ。気に入ったデザインと出会えたら、その場で予約も可能。ひとつひとつ手に取って見比べて、お気に入りの一冊をゆっくり選ぶことができる。