他の身内を頼ることに

現在私は、6年前から障害者向けの事業所で1日4時間働いています。以前は障害のことを隠してフルタイムで働いていたこともあり、今は気持ちもラクに過ごせています。それでも何か相談したいことができたら、いとこに連絡してひとりで抱え込まないようにしています。

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まとめ

病気を患った当初は、医師の勧めもあって妹と一緒に暮らすことにしましたが、たとえ身内であっても障害を受け入れられない家族はいるのだと思いました。しかし、今では1人のほうが気がラクです。何か困ったことがあれば、他の身内を頼るなどしてこれからも生活していければと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:中山ゆり/50代女性・パート

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)

著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!