自分の勝手な判断が不安を増大させることに
コンタクトレンズを外し、裸眼の視力を測ると、右目0.1(8年前)→0.3、左目0.1(8年前)→0.3。
明らかに視力が良くなっていてびっくり!「視力が上がることってあるんですか?」と先生に聞くと、「遠くを見る力は上がることはありますが、近くを見る力は衰えています」と。つまり老眼は進んでいるということを遠回しに教えてくれました。
そして、しっかり視力に合ったコンタクトレンズをつけると、スマホの見えづらさや目のショボショボは解消。遠くのものも近くのものも、薄暗くなった夕方もはっきり見えるようになり、ストレスフリーに。
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まとめ
老眼という言葉を恐れ過ぎて、眼科に行っていなかった自分は本当にバカでした。見えづらさを感じたら勝手に自分で判断せず、すぐに眼科に行けばよかったと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
著者/茂原 好子
40代女性。8歳女児、6歳男児の母。出版社勤務を経て、出産を機に看護師資格を取得。病院に勤務したのち、看護師編集者に。