ナツユキカズラの栽培12カ月カレンダー
開花時期:7〜10月
植え付け・植え替え:4〜5月、10月頃
肥料:特になし
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ナツユキカズラの栽培環境
crystaldream/Shutterstock.com
日当たり、風通しのよい場所を選びます。半日陰の場所でも育ちますが、極端に暗い日陰には向いていません。水はけ、水もちのよい土壌を好むので、地植えする場合は植え付け前に有機質資材を投入してよく耕し、ふかふかの土づくりをしておくとよいでしょう。夏の暑さにも冬の寒さにも強く、一年を通して戸外で管理できます。
一つ注意しておきたいのは、旺盛につるを伸ばすために生育範囲が広がりやすいことです。大きくなることを想定し、あらかじめ広いスペースを用意し、ほかの植物の生育をさまだけないように配慮しましょう。また、つるを伸ばして他者に絡みつきながら生育するので、フェンスやパーゴラ、オベリスクなど、支える資材は必須アイテムです。
日当たり・置き場所
【日当たり/屋外】日当たり、風通しのよい場所を好みますが、半日陰の場所でも育ちます。極端に暗い日陰には向いていませんが、つるを伸ばして葉を日向に出してやれれば問題なく生育します。
【日当たり/屋内】屋外での栽培が基本です。
【置き場所】土質は選びませんが、水はけ、水もちのよい土壌を好むので、地植えする場合は植え付け前に有機質資材を投入してよく耕し、ふかふかの土づくりをしておくとよいでしょう。注意しておきたいのは、旺盛につるを伸ばすために生育範囲が広がりやすいこと。大きくなることを想定し、あらかじめ広いスペースを用意し、ほかの植物の生育を妨げないように配慮しましょう。また、つるを伸ばして他者に絡みつきながら生育するので、フェンスやパーゴラ、オベリスクなど、支える資材が必要です。道具小屋などの屋根に誘引するなども方法です。
耐寒性・耐暑性
夏の暑さにも冬の寒さにも強く、一年を通して戸外で管理できます。