台所育児を想定したお家をご紹介
ここでは、台所育児を想定している実際のお家をご紹介。台所育児を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
食育を意識して家庭菜園を
台所育児の合わせ技として、家庭菜園を取り入れるケースも増えています。家庭菜園で自分がつくった野菜を台所育児で親子一緒に調理するという流れで、食についての経験も深まります。
自分で野菜を育てることで、好き嫌いをなくせる効果もあると言われています。
キッチンと壁の間を広く確保
キッチン台と壁の間を広く確保することで、キッチンに2人以上人が立っていたり出入りしていてもスムーズに動けるよう工夫しています。キッチンと壁の間は通常であれば1480mmほどが多い一方、このお家では1700mmを確保。通常よりも約200mmほど広くなっています。
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まとめ
今回は、今話題の台所育児について解説しました!台所育児はメリットが多い一方、親にとって時間や労力、コストがかかるものでもあります。
まずは小さな工程から任せてみることで、徐々に子どもが食に興味を見出すこともあるでしょう。皆さんも台所育児、ぜひ意識してみてはいかがでしょうか?