真夏の液肥は薄めに
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この暑いさなか、可愛い花を次々に咲かせてくれる夏の草花。植物は花を咲かせると体力を使うので、1〜2週間に1回、液肥を与えましょう。ただし真夏は肥焼けしやすいので、液肥は通常よりも薄めが安心です。花をたくさん咲かせようと液肥を濃くすると、逆に弱らせてしまいます。
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人気の草花は今から予約
暑い、暑いといえども、季節は巡るもの。秋のガーデニングに向けて準備を始める時期です。宿根草や球根花、バラ苗などは8月から「予約販売」が始まっています。ちょっと変わったものや人気の品種は早いもの順。涼しくなって、「そろそろ秋のガーデニングを始めようかなぁ」という気分になった頃にネットショップをのぞいても、素敵なものは軒並み“sold out”になっていることがしばしば。欲しい花、狙っている花があれば、夏に予約しておくのがベストです。