59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。

ミキ子さんは、パート先で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんから頼まれ同居。お金に関する不信感から同居を解消した過去が。その後、ミキ子さん以外にもお金でもめた被害者が複数人いることがわかり、会社が問題視します。すると2週間後、佐藤くんが会社を辞めることに。ミキ子さんは思わず……。

最後だと思って言ってやる!

佐藤くんとの同居を強引に解消したミキ子さん。その後の佐藤くんの言動にも不信感を抱き、ミキ子さんは介護主任に相談します。被害者がミキ子さんだけでないことがわかり、介護主任が上司に報告。それから2週間後、佐藤くんが会社を辞めることに。

佐藤くんから、「イロイロとお世話になりました」と嫌みを含んだ捨て台詞を言われたミキ子さん。思わず佐藤くんを追いかけ……。

















会社を辞める佐藤くんから「イロイロとお世話になりました」と言われたミキ子さん。
思わず佐藤くんを追いかけ、呼び止めました。

「何なんですか、用があるなら早く」という態度の佐藤くんに「佐藤くん、イロイロとお疲れさま」ニヤリとほほ笑むと、そそくさとその場を立ち去るミキ子さん。

ドキドキしつつ「最後だから、言っちゃった」と満足げ。

こうして女性たちを惑わした佐藤くんは、施設からいなくなりました。

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ミキ子さん、佐藤くんを追いかけて何を言うのかと思ったら、本人の捨て台詞を文字って言い返してやりましたね。すごい!

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著者/おにぎり2525
おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。