フーディーも注目する新ブランドや、人気イタリアンのオリジナルスイーツ、この時季限定の旬の味わいなど、話題性のあるギフトは、会話の呼び水に。
贈られた相手も、贈る私もうれしい、“NEWSな夏の贈り物”を6品ご紹介。
糖度13度以上の桃を使用した、“桃以上”の桃ソルベ
Peche 包近の桃「嶺鳳」(ハーフ)¥3,240(税込) ※なくなり次第終了
ひとつひとつ手作業で丁寧に作られるフルーツソルベが人気の「ポアール・デ・ロワ」。オンラインストアでは、ソルベに仕立てられた、全国の生産者から届くさまざまなフルーツが並ぶが、注目は、7月末から数量限定でリリースされた桃「嶺鳳」。
白い果肉はもっちりとした独特の食感をもち、果汁は控えめながら糖度が高く、桃らしい芳醇な香りが楽しめる。
桃の糖度における世界一のギネス記録を持つ「マルヤファーム」松本隆弘氏が育てた「嶺鳳」は、出荷ぎりぎりまで樹上で完熟。1玉1玉、光センサーで糖度13度以上の桃を選別したもののみが出荷されるため、甘みは保証済み。
Orange 和歌山バレンシアオレンジ ¥1,382(税込)※なくなり次第終了
今回紹介した「嶺鳳」以外にも「清水白桃」や、8月からは「和歌山バレンシアオレンジ」など、旬な果実をラインナップ。追加販売はないため、ぜひ今だけの味わいをチェックして。
◼️ポアール・デ・ロワ GINZA
公式サイト:https://poire.jp/
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フーディー注目の新ブランド。“しゃりっ、ふわっ”なレモンケーキ
7月22日に初お目見えした「早苗饗レモン(さなぶり)」。こちらは、那須の新銘菓として人気を博し、全国的に知名度を広げた「バターのいとこ」の生みの親、「GOOD NEWS」が手掛ける新ブランド。
早苗饗レモン(オリジナル、ココナッツ、ピスタチオ)各3個入り 各¥864(税込)
もともと、「バターのいとこ」はバターの製造過程で余分となる“スキムミルク”を有効利用するために誕生。別ブランドとして、チーズを作る際に生まれる“ホエイ”を利活用した商品「ブラウンチーズブラザー」も展開するなど、「GOOD NEWS」は商品開発を通して地域課題解決に取り組んできた。
新ブランド「早苗饗レモン」も同様、秋田県男鹿でクラフトサケ醸造所を軸に街づくりを行う「稲とアガベ」とタッグを組み、酒造りで生成される“酒粕”を利活用。
レシピ開発には、代々木八幡のレストランを牽引する「PATH」のオーナーシェフ原太一氏を迎え、爽やかなレモンと酒粕がほんのり香るレモンケーキに仕上げている。“しゃりっ、ふわっ”と軽い食感は、常温保存も可能だが、この時期は冷やして食べるのもおすすめ。
また、パッケージには“酒粕レスキュー”の意が込められたイラストを採用。3個入りのボックスは、ちょっとした手土産にも活躍してくれそうだ。
フーディー注目の「稲とアガベ」×「PATH」原シェフによる競演も話題のレモンケーキ、感度の高いあの人へ贈りたい。
◼️GOOD NEWS公式オンラインショップ
公式サイト:https://goodnews-shop.com/
「早苗饗レモン 那須本店(GOOD NEWS NEIGHBORS内)」でも購入可能