【調べ学習】自分のまちの防災マップを作ろう!

防災(ぼうさい)マップを作ろう

調べたことをもとに、オリジナルの防災マップを作ってみましょう。

その際(さい)に、家族が離(はな)れた場所で災害(さいがい)が起きた場合の避難場所(ひなんばしょ)や避難所(ひなんじょ)を事前に決めて、マップに記入しておきましょう。

避難場所(ひなんばしょ)や避難所(ひなんじょ)は、混(こ)み合うことも予想(よそう)されるため、「○○小学校の体育館の入り口横」といった具体的(ぐたいてき)な待ち合わせ場所や、どれくらいの時間待つかなどのルールを決めておくと安心です。


防災(ぼうさい)マップの見本

※防災(ぼうさい)マップの見本をダウンロード(外部リンク/PDF)できます

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自由研究まとめ方の工夫(くふう)

防災(ぼうさい)マップを作ったら、次のようなポイントをまとめた用紙も作成(さくせい)し、いっしょに提出(ていしゅつ)すれば、災害(さいがい)の問題について先生や友だちにさらに伝(つた)わりやすくなります。

防災(ぼうさい)マップのタイトル

防災(ぼうさい)マップを作るにあたって調べて分かったこと

ハザードマップとは何か、その役割(やくわり)についてまとめよう

災害(さいがい)の種類(しゅるい)に対し、どのような被害(ひがい)が予測(よそく)されるかまとめよう

災害(さいがい)の種類(しゅるい)に対し、どこの避難場所(ひばんばしょ)や避難所(ひなんじょ)に行くのが安全か、その理由といっしょにまとめよう

自分のまちに昔どのような災害(さいがい)が起こり、被害(ひがい)があったか、その原因(げんいん)とともにまとめよう

災害が起きる前にできること

防災(ぼうさい)グッズの準備(じゅんび)、災害(さいがい)が起きたときの行動や、避難場所(ひなんばしょ)や避難所(ひなんじょ)までの道順(みちじゅん)の確認(かくにん)、家族とのルール作りなど、自分や家族の命を守るためにできることをまとめよう