動きやすいワンピースやオーバーオールと草履で、涼しく
掃除や庭仕事など、体を動かす作業が多いので、服装はワンピースやオーバーオールが中心。
どれもコットンやリネンなど、洗ってもすぐ乾く、通気性のよい天然素材です。
足もとは、素足にビーチサンダルや草履を愛用。
「アダンや竹など天然素材の草履は、ずっと畳の上を歩いている感覚になるので、気持ちいいです」
(右から)
室内履きにしている沖縄のアダンの葉でつくった草履は、職人不足で希少になったもの。
葉山のビーチサンダル、大分県の日田草履、数年愛用しているスポーツサンダル。
右端のチマラのデニムサロペットは、7~8年愛用している。
左のワンピースとオールインワンはmuni*のもので、インド更紗に木版プリントが施されている。
ワンピースは夏椿の別注柄。
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ガラスの器やリネンのクロスで涼しいしつらえを
「夏は、ガラス製やシルバーの器、焼物なら軽さを感じる磁器の器など、見た目も涼しいものを組み合わせて、テーブルコーディネートをします」。
料理は、夏野菜や庭に自生するミョウガや大葉などの薬味をたっぷりと。
手間をかけずともひんやりおいしい。
LIBECO(リベコ)のベルギーリネンのクロスをかけて。
湯むきしたトマトを出汁で漬け込んだものに、たっぷりの薬味を添えたそうめん。
谷口嘉さんの器は、ガラスをコンクリート型に吹き込む製法で、カットしたままのガラスの断面の金彩が、見た目にも涼しい。
Sghr(スガハラ)のガラス製ドリンクサーバー。
ミネラルウォーターにレモンを入れ、お客さんにふるまう。
大人のおしゃれ手帖2024年8月号より抜粋
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撮影/砂原 文 文/田中絵真