美容相談はドラッグストアでも!
悩んでばかりもいられないので、私は思い切ってドラッグストアのビューティーアドバイザーに相談してみました。
日中の空いている時間に行ったのがよかったのか、私より若い方でしたが年齢を重ねた肌への負担を考慮してくれて、ブランド品の宣伝だけでなくプチプラでも私に合いそうな商品を教えてくれました。さらに相談してよかったと思ったのは、私が失念していたことに2つ気付けたことです。
1つは、子どもとの外遊びなど長時間戸外にいる場合は、塗り直しが必要だということです。普段使っていた日焼け止めはクリームタイプなので、メイクがよれてしまい、メイクの上から塗り直すには不向きでした。もし紫外線防止効果が高いものを使っていても、汗などで落ちてしまうと無防備になってしまうので、こまめな塗り直しは必要だそうです。
2つ目は、日焼け止めを付ける量です。私はファンデーションも付けるからと日焼け止めはいつも薄く塗っていましたが、それでは効果が発揮できないそうです。まずはしっかり保湿をして、化粧下地の前に適量の日焼け止めを使うことが大切とのことでした。
ほかにも、室内で過ごす場合窓の近くでは紫外線が通るので、油断大敵だということも教えてもらいました。
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まとめ
アドバイザーにこちらから声を掛けるのは少し勇気が要りましたが適切なアドバイスのおかげで商品を選びやすくなり、特に塗り直し用に購入したパウダータイプの日焼け止めは肌荒れもなくメイクの上からも使えるので、今まで買わなかったことを後悔するくらいお気に入りになりました。迷ったら相談してみるのは、私には合っていたようです。
化粧品のサンプルもいただいて試してみる楽しみも増えたので、相談してみてよかったです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
著者:岡野 鈴/40代女性。映画好きな在宅ワーカー。40代になって最初の変化は、涙もろくなったこと。夫と2人の子どもと、3人暮らし。なんでもない平凡な1日が暮らせたら、それだけで感謝。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!