夏休み、シルバーウィークといった大型連休がひと段落しました。
なかなか天候に恵まれなかったものの、旅行者の数は激増していたそう。
次なる連休は2024年の年末から年始にかけての超・大型連休。
海外の旅先も視野に入りそうな日程のお休みが採れる人が多いのではないでしょうか。
そこで50代におすすめしたい海外渡航先と、そこでの過ごし方をご紹介します。
デンマークでは「ニューノルディック」を満喫して!
世界的に有名になったレストラン「noma」の登場以降、「ニューノルディック」を提供するレストランがしのぎを削るコペンハーゲン。
そんなコペンハーゲンでは、何はともあれ、「ニューノルディック」を体験いただくことをおすすめします。
「ニューノルディック」とは何を指すかというと、10項目からなる「新北欧料理マニフェスト」を遵守する料理が、新北欧料理として認定されるそうです。
具体的な10項目を列挙するのは避けますが、自然との調和や季節感、そして地元の重視(食材も人材も)、さらには食べる人の心を動かすといった食体験といったスピリットが根底に流れている料理を指します。
少し大げさな表現かもしれませんが、口から、舌から北欧を感じる、壮大な”旅”でもあるのが「ニューノルディック」。
美味しいものをたくさん味わってきた大人世代だからこそ楽しめる”口福な旅”を体験できるはずです。
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ベトナム・ハノイでは憧れの五つ星ホテルでの滞在を楽しむ
1901年に創業し、100年以上の歴史を持つ「メトロポール ハノイ」は、名実ともにハノイの最高峰ホテルのうちのひとつ。フランス統治時代の空気感が感じられr、さらにベトナム現地の気候・風土も取り入れられたコロニアル様式のホテルは、美しく、気高く、麗しいクラシック様式が魅力です。
入口に入ったとたんに、非日常を味わえる贅沢な時間が始まるはず。クラ シックホテル好きなら一度は泊まりたい憧れのホテルです。
また、ベトナム・ハノイは久しぶりの海外旅行場所としては、気候や安全面からは、少々ハードルが高い場所でもあります。
ホテル内にはプールやリラクゼーションスパやジム、ショッピングも楽しめる充実の施設がたくさん。
朝から晩まで、ホテルから一歩も出ずとも充実したホテル時間を楽しめます。