![「エフォートレス」の先へ──色と艶を操る大人の秋メイク](https://assets.mama.aacdn.jp/2024/09/1929749753_66ea2fa08c5866_96068679.jpg)
“クワイエットラグジュアリー”なムードが続くなか、成熟世代の秋メイクをより洗練させる秘訣(ひけつ)は「色」と「艶」にあり。プロの指南をもとに、大人の顔立ちを次なるステップへと導く注目の新作をセレクト。
この秋、大人のメイクはどう変わる? メイクアップアーティストの佐伯裕介さんはこう語る。「引き続きエフォートレスな流れはありつつ、“強さ”や装飾的なムードが見られます。黒のアイメイクや、彩度が高い赤リップに注目」。色でポイントを作るのが次のスタイルのよう。
gettyimage
「豊作なカラーリップバームや、王道のサテンリップもおすすめ。リップライナーも活躍しそうです。リップケアの前に塗ると密着して、より美しく」。肌作りの変化も聞いてみると「下地の進化が目覚ましいですね。トーンアップ系は薄く首までなじませて、自然にくすみをカバー。ファンデーションは肌へ溶け込む質感を選んで。大人はヘア&メイクのどこかに“艶(つや)”を意識すると、トータルルックが決まります」。
gettyimage
より軽やか&よりキャッチーに。ネオクラシックな「赤」
(広告の後にも続きます)
NARS
クリーミーなサテン質感。濃密で美しい色が長続き。
エクスプリシット リップスティック 867 ¥5,280/NARS JAPAN