ライターの坂本リエです。広尾に本店を構えるBURDIGALA(ブルディガラ)から初のパティスリー専門店「BURDIGALA PATISSERIE(ブルディガラ パティスリー)」がグランスタ東京にオープン。今回はオープニングレセプションに参加したので紹介します。
「日常生活を少しだけ上質に」がコンセプト
「BURDIGALA PATISSERIE(ブルディガラ パティスリー)」は東京駅構内B1グランスタ東京内に位置します。ブルディガラのブランドコンセプト「日常生活を少しだけ上質に」を実践するため、本質的であり、華美ではなく品のよいお菓子作りを大切にしたスイーツがラインナップ!
(広告の後にも続きます)
こだわり抜いたクリームを一番シンプルに味わってほしいと考えついたのがフラン
その中でも、「シンプルを極める」をコンセプトに作った限定焼き菓子「フラン」はフランスの国民的なお菓子。BURDIGALAでは、20年以上厳選した素材で炊き上げてきた自慢のカスタードクリームをさまざまなお菓子とペアリングしてきました。そんなこだわり抜いたクリームを一番シンプルに味わってほしいと考えついたのがフランだそうです。ショーケースに並んでいるのを見るととってもおいしそう!
サブレとオリジナルカスタードクリームを融合し、何度も火通りを調整してクリーミーさと弾力のある食感を実現させたそうです。新幹線でも食べてもらえたらと話しておられました。
実際に食べてみると、外はさっくりとしていて香ばしく、中はぷるぷるっとした固めのカスタードクリーム。卵の風味がしっかりと感じられコクがあります。サイズ感がちょうどよく、旅のお供や手土産におすすめです。