乾燥肌との付き合い方
寒くなる前から少しずつケアを始めるようになったことで、かゆみが強くてかきむしるということはなくなりました。乾燥がひどくなる冬の間でも、そんなに必死に保湿しなくても乗り越えられるようになりました。また、保湿対策に手間がかからないことも、ズボラな私でも長く続けられている要因だと思います。
病院へ行って薬をもらって治す方法もあるとは思いますが、生活ができないレベルまで困っているわけではないので、今はこの方法がベストだと思っています。
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まとめ
年齢とともに加速してきた乾燥肌ですが、かゆみが伴うのは地味にストレスになります。今後、昔の潤いを取り戻すことはないと思っているので、ますます症状が進行してくることを想定して予防していこうと思います。ボディークリームを塗ったり、入浴剤を入れてお風呂に入ったりして、少しでも長く今の状態が保てるように努力していきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
著者/日向 くらげ
40代主婦。離婚を経験。飲食業界の会社に勤めて28年。趣味は旅行と温泉巡り。