ドイツにイタリア、各国の文化に浸れる焼き菓子&ブレッド
(画像左)「リンツァーシュニッテン」(画像右)「シュトーレン」
生菓子だけでなく、日持ちが長い焼き菓子もクリスマスには欠かせないもの。日本でも定着しつつあるドイツの伝統的なお菓子『シュトーレン』は、同ホテルでも人気の品なんだそう。
アーモンドやドライフルーツが贅沢に含まれた生地は、ラム酒の香りと素材の美味しさが融合した幸せすぎる味わい。外の生地は薄めで、より純粋に果物やナッツそのものの風味を楽しめます。すましバターに漬け込んで仕上げているため、上品なバターの香りとコクも。
(画像左)「パネトーネ」(画像右)「パンドーロ」
ブレッドには、イタリア・ミラノ発祥のクリスマスブレッド『パネトーネ』や、イタリア語で“黄金色のパン”を表す『パンドーロ』などが登場。『パネトーネ』は卵や砂糖に加えてバターをふんだんに使ったリッチなパンで、中にはレーズンをはじめとするドライフルーツもたっぷり。卵黄を惜しみなく使用した『パンドーロ』の生地にはマロングラッセが練り込まれていて、バニラの香りが広がる粉糖とのハーモニーを堪能できます。
いずれも予約受付は2024年10月1日から12月10日(最終日は18:00締切)まで、引き渡し期間は12月18日から25日(11:00~21:00)。年に一度しかないクリスマス、ケーキや焼き菓子、パンなどいろんな形でお祝いを楽しむのもよいかもしれません。
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ウェスティンホテル東京
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三月
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カスタードとお固めのパンが特に好きな148cm。ライター出身、ワクワクしながらメディアを作ってます。毎日おいしいものに出会えて幸せです。