わが家のリビングは、大人のくつろぎスペース兼、子どもの遊び場になっています。以前は3人掛けソファを置いていましたが、おもちゃを広げて遊ぶのに邪魔になるため、今はコルクマットを敷いて床座りするスタイルに変えました。

ただそうすると、長時間座るとお尻が痛くなり、冬場は冷えもツライ、、。

座布団はあるものの、使わない時に場所を取るのがなあ、、。

bon moment(ボンモマン) もっちりチェアクッションは、そんなわが家にうってつけのアイテム。リビングでは座布団、ダイニングではチェアパッドとして、あちこち活躍しています。


座布団よりも小さいけれど、頼りになります


ボンモマンのチェアクッションは、椅子の座面に合わせたコンパクトサイズながら、もっちりとした厚みがあり、座布団としても使えるという便利なアイテム。

直径が約38cmで、座布団と並べてみるとかなりコンパクトなことが分かります。でもこのサイズでもお尻をカバーできるので、座布団として座った時に不便を感じることは特にありません。

座り心地は、フカッというより、モチッとした感じです。綿(わた)のあいだにウレタンを挟んだ3層構造になっていて、綿だけのクッションと比べるとやや固め。底付き感がなく、お尻への負担が全然違うな~と実感しています。

またこのクッション、へたりにくいのも嬉しいポイント。第三者機関の検査では、圧力を8万回加えた後でも、厚みの減少がわずか4%という結果が出ているそうですよ。


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メイン使いとサブ使いの二刀流


家で過ごす時間を振り返ってみると、いちばん長くいるのがダイニング、次がリビングのひとり掛けソファ、その次がリビングの床座りと、床で過ごす時間はそう多くはありません。そのため、床座り用のクッションが欲しいなと思いつつも、つい後回しにしていました。

そんなわたしが今回動いたのは、このクッションがメイン使いもできるから!

普段の定位置は、ここ。いちばん多くの時間を過ごすダイニングです。

座布団だったら使わない時に隅に寄せるなどしますが、それはそれでかさばりますよね。でもこのクッションなら、メインでくつろぐダイニングで使いつつ、リビングでくつろぎたい時はクッションだけ移動させればいい。収納の少ないわが家には、とてもありがたいことです。

娘のキッズチェアにもピッタリ。このチェア、娘にはまだ少し大きくて、このクッションは高さ調整としても活躍中。

裏面には滑り止めがついています。この滑り止めが思った以上にしっかりしていて、紐がなくても安定感バツグン。



▲これだけ傾けても落ちません

娘は座りながらしょっちゅうモゾモゾ動くのですが、それでも全然ズレることなく使えています。