多くのスイーツ好きを虜にしているお店「Galet Galet(ガレ ガレ)」。ガレット・デ・ロワ専門店で、実店舗はなく催事を中心に販売しています。定番のナチュールを軸に、毎回新しいフレーバーのガレット・デ・ロワを発表しつつ、幅広くフランス菓子を販売しています。
2023年1月に伊勢丹新宿店のポップアップでデビューし、お昼ごろには全ての商品が完売。同年のフランス菓子がずらりと並ぶ催事「フランス展」でも行列ができるほどの勢いです。
そんな同店が今年も日本橋三越本店で行われる「フランス展 2024」に登場。期間は、10月2日(水)~10月7日(月)まで。今回の目玉である初の実演販売商品や前回大人気だったファーブルトンなど、気になる全商品を「ウフ。」が独占紹介します!
コンクールファイナリスト。大澤智弥がシェフを務める「Galet Galet(ガレ ガレ)」
パンの名店「ビゴの店」で焼き菓子の基礎を学び、その後「レストラン シェ・イノ」、「ホテル雅叙園東京」、「アングラン」など数々の名店で腕を振った大澤智弥シェフ。「ガレット・デ・ロワ」の2022年大会のファイナリストでもあり、そのコンクールに出品した作品をブラッシュアップして作るお菓子は、常に注目の的。そんな「Galet Galet(ガレ ガレ)」の「フランス展 2024」のラインアップは?
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初の実演!あのフレンチの名店とコラボした「セップ茸のクロックムッシュロール 」
セップ茸のクロックムッシュロール ¥1,981(税込)
日本橋にあるフレンチの名店「ポンドール・イノ」柚原賢シェフとのコラボレーション。
大澤シェフ
「“フランスで流行中のレバノンサンド、ファラフェルのような異国情緒を感じるサンドができないか”というところからスタートし、柚原シェフのフレンチのエッセンスを 散りばめたクロックムッシュ風のロールサンドを作りました」
(左)ガレガレ 大澤シェフ (右)ポンドール・イノ 柚原シェフ
もちっとしたブリトー生地に、フランス産セップ茸のベシャメルソースを合わせ、コクがあり口どけのよいジャンボンブラン(ハム)、ルッコラ、トマトをサンド。セップ茸の芳醇な香りが余韻に広がる極上の味わい。