55歳から漫画を描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。

食事中にキョロキョロしている夫を見ては、自然とティッシュを差し出すフジコさん。山登り中に寒そうにしていれば上着を差し出すなど、至れり尽くせり。一方、フジコさんの夫は……。

逆になんでわからんの!?

食事中やソファでくつろいでいる夫を見ていると、次に何がしたいか大体わかってしまうというフジコさん。フジコさんの夫は「なんでわかるん!」とその都度、驚いているそう。そんなある日、具合の悪いフジコさんに夫が声をかけてきて……。





















食事中にキョロキョロしていれば、ティッシュを探している。
お茶を飲まずに見つめているときは、温め直したい。
山登りのときにブルっとしていれば、寒い、などなど。

フジコさんは夫を見ていると、次に何がしたいのかがわかってしまうのだとか。

そんなある日、具合が悪くせき込むフジコさんに向かって、「ねーねー、今日動物園行く?」と誘ってきたフジコさんの夫。

……なんでわからんねーん!!

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フジコさんの察し能力、スゴイですね。反対に、フジコさんの夫にはその能力がないようです。いや、さすがに体調を崩している妻には気付いて! ですよね……。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/ナランフジコ(56歳)
関西人。毎日を穏やかに笑顔で過ごしたいアラカン主婦。55歳からマンガを描き始める。主に謎な夫のことをマンガにしている。Instagram:@naranfujiko55