首都圏からのアクセスがよく、手軽な旅行先として人気の高い北陸・甲信越エリア。せっかくの旅行なら、人気の観光地を訪れたいですよね。本記事では、ソニー生命保険株式会社が発表した「シニアの生活意識調査2024」より、50代・60代・70代のシニア世代に聞いた、北陸・甲信越の「旅行してよかった場所」を紹介します。

1.金沢(石川県)



[写真1]兼六園 出所:PIXTA

金沢の観光地といえば、日本三名園の1つである「兼六園」でしょう。雪から木の枝を守るための「雪吊り」は金沢の冬の風物詩です。

ほかにも、現代アートに触れることができる「金沢21世紀美術館」や情緒あふれる街並みを楽しめる「ひがし茶屋街」と金沢は見どころ満載です。

家族旅行、友人同士でもよい思い出になること間違いなしの金沢。ぜひ1度は訪れたいですね。

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2.能登半島(石川県)



[写真2]能登半島の禄剛崎灯台 出所:PIXTA

能登半島の先端に位置する禄剛崎。晴れた日には、立山連峰や日本海の佐渡島まで望むことができます。明治期に白亜で造られた禄剛崎灯台は、「日本の灯台50選」にも選ばれている能登のシンボルです。

昇る朝日と沈む夕日を同じ場所から見ることができることで有名なロマンチックな場所ですが、この美しい景色はカップルだけでなく家族連れ、友人同士、1人旅にもおすすめです。